PUAカガワ

@pua_sunafukinでTwitterもやってます

レポ 9/10 PUAは宇宙(そら)を駆ける

 

12:30頃、ヤマトと🦁イン、セブンイレブンでRAD君と合流

1時半頃🪐イン

メインフロアは既にパンパンで、ネバランと変わらない様子であった

下手側後方に暇そうにしている二人組を発見

一瞬のスキをついてすかさずオープン(3秒ルールは今も大事にしている。打たなかったシュートは100%ミスする。)


俺「君の友達、今月誕生日だよね!おめでとう!」

👩🏻「えwなんでわかったん?」

俺「友達の付けてる光るブレスレットで分かる」

👩🏻「えっ、よくワープくるの?」

俺「いや、ここ来るのは学生以来」

👩🏻「そうなんだ〜」

俺「でも雰囲気、お姉さんクラブに結構行ってそうだよね」

👩🏻「そんなことないよw」

俺「てか、韓国系好き?」

👩🏻「うん」

俺「韓国系の友達紹介するわ」

ヤマトを紹介する

 


俺「てか、ここうるさいし、静かなとこで飲も」

👩🏻「うん!」

俺「ヤマト君!ちょっと2人で話してくるね!」

 


セパって、メテオへ行く

俺が担当していた案件はぽっちゃり体型ではあったが、顔と髪型が俺の大好きなchelmicoの小林真海子に似ていて、絶対に即りたいと思った

 


👩🏻「ずっと思ってたけどめっちゃ良い香り🥰」

俺「ありがとう、お気に入りの香水なんだ」

👩🏻「何使ってるの?」

俺「シャネルだよ、ところで知ってる?」

👩🏻「何?」

俺「人は無意識にその人を受け入れるか否かを分けているんだって、そしてそれはある要素が強く関係しているのもわかっているんだって」

👩🏻「なにそれ?」

俺「匂いだよ、、、👩🏻ちゃんも良い香りするね」

 


香りで印象つけ、

お互いが良い香りと思うことで、お互いが惹かれあってるという運命感を演出してみるルーティン

 


香水の話からコスメの話、案件が学生なので学業の話、元カレの話と話題を変えていき、即へと持っていく雰囲気にした

 


キノテスト、、、合格!さて、これ飲み終わったら連れ出し打診するかと思った直後に案件の友達と合流

 


忘れていた!ヤマト君にセパったら、そのまま連れ出せるなら連れ出して良いと伝えておくのを忘れていた。完全に俺のミスである。

でも、せっかくならもっとかわいい子を二人で連れ出したい!

 


とりあえず、連絡先を抜いて放流

👩🏻「連絡するね」←連絡来ない

真海子、、、俺は君を抱きたかった

 


次、エントランス脇で談笑する二人組の案件、雰囲気妖精さんっぽい、マスクをしていてもスト低とわかるが、即系の雰囲気した

案件たちが会話で爆笑した瞬間に入り込む

俺「確かにw、、俺もそう思うわw」

👩🏻👩🏻「だよねw、わかるwてか誰w?」

俺「てか、マスクに酒飲みすぎたって書いてあるよw、顔めっちゃ赤いから水飲みな」

👩🏻👩🏻「えw私たちそんなに酔ってるかなw」

 


よし、皆!土台は作ったぞ!

誰か!会話に入ってきてくれ!

俺、後ろを振り向く

 


ヤマト「え、過食範囲広いですね、、、」

RAD君「え、これいくの?過食範囲外、、、」

 


二人とも過食の領域展開はよw

すっごく惜しいけども放流

 


2時ごろ

3人でメインフロアへ突っ込む

ネバラン状態なので、🅿️🅿️も使って良い

群衆の中で1人キョロキョロしている高身長、スト値7の案件を発見、ソロ案件ならラッキー、すかさずオープン

俺「透明感半端ないね」

👩🏻「えっ?」

俺「無駄に肌綺麗だねって言いたかった」

👩🏻「ありがとう笑」

俺「仕事ラウンジでしょ?仕事終わり?」

👩🏻「違うよ笑、事務やってる、ねえタバコってどこで吸えるの?」

俺「オケ🙆‍♂️、喫煙所あるフロアいこか」

 


メテオ搬送

👩🏻「吸う人?」

俺「俺辞めてるよ」

👩🏻「え、ほんまにやめたん?」

俺「じゃあ一本もらおかな」

👩🏻「メンソだけど平気?」

俺、頷く

タバコを吸いながら会話する

大阪からの旅行者で、明日帰宅するとのこと、

東京の友達とクラブに行ったが、片方はメインフロアの前方にいるらしく、見当たらない

恋人は重すぎて振ってしまったらしい

 


これは即れると思った俺はここで最大の失敗を犯した

それはこの案件に1時間使ってしまったからだ

 


和み→魅了→連れ出し打診を15分に一回は回すようにしていた、場所を変えてグダるのを抑えることもしており、かなり疲れた

キノテストはすごく通るのに、、、

👩🏻「もう少し楽しんでたい!」

と言われて毎回断られていた

 


スマホを見ると、

ヤマト「どこいますか??」

と助けを求めるラインが、、、

まずい、早く戻らなくては

いくら自分の即のために単独行動するにしても、これは良くない

 

 

 

RAD君は老体の為2:30には帰宅してた

実際会話したの15分もなかった、彼が途中帰宅したのは次の日の昼にツイートを見て知った

 

 

 

もっと早く損切りすべきだったと思う

連絡先を抜き、俺「4:30にまた会お」と約束して放流、案件の様子から俺に食いつきがあったようには見えなかった

 

 

 

ここからはオープンのペースを上げていくも、足切りも増えていく

 


どんどん時間が経ち、周りの男達の顔も死んでいく

だが、俺は決して諦めなかった

メインフロアでもみくちゃになりながらも案件を見つければ声を掛け続けた

 


4:15ごろ、

メインフロアの入り口辺り、螺旋階段付近の通路でよくWARPにいるクラスタが案件と話していて通路を塞ぐ形になっていた

 


人の流れがわけわからない状態になっていて、そこで人の流れが滞っていた

クラスタの真後ろには、今すぐメインフロアから出たそうにしている案件がいた

佐久間由衣似のショートヘア、スト値5

「こいつ邪魔だなあ」と表情から伝わる

 


すぐさま

俺「通れなくてイライラしてるよねw、こいつ邪魔だなぁって表情してるわ笑」

👩🏻「やっぱり笑、わかるの笑?」

俺「うん、心の声ダダ漏れだよw」

俺「てか、顔赤いけど大丈夫そ?水なら買ってやるけど、酒が良い?」

👩🏻「もう、お酒いらない」

俺「オケ🙆‍♂️じゃあとりあえず出よか」(そのまま手を繋ぐ)

メテオへ。

このまま外へ連れ出しても良かったが、クラブが終わると同時に出た方が間が良い気がして和むことにした

 


メテオで水を買い、壁にもたれながら会話をする

服装が明らかにWARPっぽくない。黒髪ショートで白いバッグを持ち、ネイビーのドレスワンピを着ている、まるで結婚式の帰りのようだ

 


俺「友達は?」

👩🏻「仕事だからって先に帰っちゃった」

俺「そうだったんだ、てことは君も仕事?」

👩🏻「ううん、学生なの」

俺「何勉強してるの?」

👩🏻「日本文学!」

俺「え、すごいね!、太宰治の全集持ってるよ!」(kindleアプリ見せる)

👩🏻「本好きなの?」

俺「うん、親が厳しくて、小さい頃から本読めって言われてた、でも好きだよ」

👩🏻「そうなんだ、意外!、何してる人なの?」

俺「平日は営業やってて、週末はフリーランスの美容師やってる」

👩🏻「でも美容師っぽいね、お休みないじゃん」

俺「全然。前に100万くらい借金抱えてた時あって、それ返すために休みの日でも、夜中でも働き続けてたから、慣れてるよ」

👩🏻「え、借金!!どうして?」

俺「ずっと信頼してた友達の連帯保証人になったんだけど、飛ばれちゃってさ笑」

👩🏻「そうなの、、、」

俺「人を簡単に信じることも出来なくなった」

👩🏻「そう思うのも仕方ないよね、辛かったよね」

俺「うん」(俺、顔を女からバーカンへ向け、静かに水を飲む)

👩🏻「こんな経験した人みたの、初めて」

俺「ところで、👩🏻ちゃんは何の本が好きなの?」

👩🏻「20代の知見って本だよ」

俺「えっ!それ知ってる!Fでしょ」(kindleをまた見せる)

👩🏻「えw、この本読んでる人あんまりいないからびっくりした」

 


緊張と緩和を会話では意識した

4:30になり、店員が客を入り口へと誘導する

その流れで連れ出し。

このままホテルへ直行するのもアリだが、がっついた雰囲気になりそうだったのと、もう少しこの女と話がしたくなったので、トー横近くのバーへ。

 


ウーロン茶を飲みながら30分ゆっくり話す

恋の話はほとんどしていない

クラブの男達が性欲の塊にしか見えない話や、お互いの地元の話、夏休みにスカイダイビングをした話をしていた

 


俺「これ飲み終わったら行こうか」

👩🏻「うん。その前にトイレで化粧直してきても良い?」

俺「いいよ」

 


そのままホテハン、即。

 


今回の勝因

余裕がある男に見せることができたこと

元カレが退屈すぎて別れたことから、刺激を求める女と想定し、即興で借金を被った話をしたり、昔の恋人と激しく喧嘩をしていた話や、スカイダイビングなどスリルを味わいたい等、「刺激性」を即興でアピールしたことが今回の勝因と考えられる

 


案件も余裕さのある雰囲気と刺激的な人生経験のギャップに惹かれたと話していた

 


一方で、SEXが丁寧で優しいけどつまらなかった一夜限りなら、もう少し乱暴にして欲しいといった意見ももらった

 


ホテルから出て、女を駅まで見送る

次は神保町で古書店巡りしたいね、なんて会話をした

 


改札にて、

俺「心配だから、家着いたら連絡ちょうだい」

👩🏻「うん、、、会えてよかった、ばいばい」

振り返ることなく、まっすぐホームへ歩く女の背中を見て、もう会えないなと察した

 


俺って、一度飲めば充分くらいのスタバの新作程度にしか思われてないんだな〜と思った

 


何年も同じ味で、皆から愛され続ける定番のお菓子になるか、噛めば噛むほど色んな味がして飽きないガムになるか、どっちが良いのかまだわからない、、、

俺はカスタマで着替えて、仕事へ向かった

 

 

 

 


おまけ「酒モク撃退」

 


2時半ごろ、メインフロア後方にて

 


俺「透明感半端ないね!」

👩🏻「ありがとー、お酒飲みたいから奢って」

俺「トイレの水でも飲んでなwwww」

👩🏻「、、、、、」

レポ 9/10渋谷ストボズ 犬のように地べたを這い続ける先に見えたものとは、、、

19時頃、犬イン。

いつものコインロッカーに荷物を預け、機動性を上げてスタート

 


俺はストで心掛けていることが3つある

 


一つ目は、一声かけ目は視界の中で最もスト値の高い案件に声かけすること

二つ目は、視界に入る範囲に円を常に貼り続けること

三つ目は、箱のような勢いで会話するのではなく、頭をフル回転させること

 

※円とは、漫画「HUNTER×HUNTER」に出てくる能力。サージングを常にしながら行動するのを円と例えている。


一声掛け目 渋谷スカイ前にて、バケヘを被ったストリート系の服装の案件

「やっぱ夜は冷えるよね」でオープン

👩🏻「確かに冷えますね」

俺「昼は暑かったのにね、日焼け止め塗りまくったわ笑笑」、、、、

 


服装を見て

「原宿でスケボーやってそうだよね」と決めつけトークを放ち、そこから案件がダンスを習っていて、ダンススクールにこれから向かうことを引き出す

 


俺「ダンスやってるの!すごいね」

👩🏻「そう、明日発表会なんですよ」

俺「そうなん!どこでやるんですか?夏祭りですか〜?」

👩🏻「え?渋谷の会場だよ」

俺「いやぁ、盆踊りやってるんじゃないんですかw」

👩🏻「違いますよwヒップホップ」

俺「そだねwじゃあ服装通りだねw」

 


個人的に警戒心を下げられた会話である

序盤でダンススクールに行く途中という情報を引き出したので、連れ出しからLゲをすることをゴールとして会話をしようとする

しかしラインは抜けなかった

Lゲ出来るくらい警戒心をさげること、和むことが課題だろう

 


ストでLゲができない、しても死番するのが未だに改善されない

 


二声かけ目、109前辺り、20歳学生

信号待ちで109の平野紫耀の広告をスマホで撮ってたので、

俺「妹も平野紫耀好きなんだよね〜」

とさりげない感じでオープン

案件と平野紫耀の話になり、とりあえずコンビニで何か買って話そと打診

コンビニへ入る、が!金もったいないなと思い出す

 


そか!ブラックサンダー買えばいいんだ🤩

俺天才やん!

 


とBSを2個レジへ持っていき会計、合計70円くらい

 


👩🏻「ん?、、、、、」

目が点になっていたのを俺は忘れない

 


俺「ブラックサンダーの気分なんよー」パクパク

👩🏻「そうなんだー」パクパク

👩🏻「またねー」

俺「おう、5年後にまた会おうぜ」

 


秒速だった、、、顔グダってことで、、、これもまた人生

 


気を取り直して3声かけ目

 


modi前にて、厚底サンダルを履き、ゆっくり坂を登る案件

俺「わかる、ここの坂登るのしんどいよな」

👩🏻こっちを見るも、前を向き直す

俺「その靴なら尚更疲れるよな」

👩🏻首を振り続ける

放流

 


そこからしばらくはガンシカされてた気する

 


宮下パークのPRADAあたりの交差点へ移動

俺はこのスポットで声かけするのが好きだ

 


TSUTAYA前やハチ公前と違い、ナンパスポットではないので、TSUTAYA前ではオープンしない子が簡単にオープン出来たりする

 


ストが楽しい理由はどこでもできるからだ

TSUTAYA前で群れてるクラスタは何がしたいのかさっぱりわからない

 


原宿方面からすごく疲れ切った様子で歩く案件が渋谷方面へ歩いている、しかもリュックの肩紐も片方落ちている

俺「すごく疲れ切ってるね、もしかして残業?」

女「!!!」

俺「どうも、こんばんは」

女「、、、、」

俺「、、、、」

 


失敗した!どうも、こんばんは。なんて雑すぎるんだ。

相手も返すわけがない、せめて「リュックの肩紐落ちてるけど、大丈夫そ?背負いにくいでしょ」と返すべきだった

 


PRADA前で何人か声掛けするも、ガンシカが続いた

場所を変えて、SEIBUの通りへ移動

modi方面から、全身黒い服の案件が歩いてくる

恐らく、デパコスかハイブラの店員だろう。

 


俺「急に肌寒くなってきたよね、お姉さんくらいの服装が夜はちょうど良いよね」

👩🏻「、、、」

俺「カーディガン着てるからさ、暖かそう。俺なんか昼も同じ服装だから寒いくらいよ笑笑」

👩🏻「そうかもしれませんね」

俺「だよね!雰囲気アパレル店員ぽいよね、ハイブラ?」

👩🏻「そんな感じ」

俺「やっぱり、てかすごい疲れてるじゃん、仕事終わりでしょ」

👩🏻「そう。すごく疲れた〜」

俺「だよね〜、マジでおつかれさま」

俺「じゃあ、今から仕事お疲れ様の祝杯を上げに行きましょうか」

👩🏻「いかないですっ!」

俺「すっごく冷たいんですねw」

👩🏻「急いでいるんで!」

俺「あね、確かに急に歩くスピード変わったよね笑」

俺「とりあえずラインから住所教えて」(伝書鳩ルーティン発動)

👩🏻「また会えるよ!じゃあね」

放流、、、

 


悔しいわ、、、

けど不思議と足は疲れない

きっとストは犬のように這いつくばりながらやるものではなく、楽しみながらやるものだと思う

ナンパーズハイってやつか

 


その後街中を歩きながら、案件に声掛けを続けるも感触の良い案件はいなかった

 


そして、某クラスタと合流し、居酒屋へ、、、。

レポ 9/8 渋谷パブスタ 女の友情は時に残酷な結末をPUAにもたらす


俺は平日に出撃することはほぼない

なぜなら仕事に支障をきたすほどPUにのめり込みたくないからだ

 


だが、今日は違った

仕事中に、とある先輩PUAから連絡が入った

シルバーウィークでパブスタが1100円で飲み放題らしいから一緒に行かないか?終電解散もアリだからとのこと

 


俺「行きます😎😎😎」

 


速攻で返事をしていくことに

 


20時前に渋谷パブスタイン

この時間はまだまだ空いているし案件も少ない

これは飯食ってから再入場するのもアリかな〜と正直思ったくらいだ

 


俺とその友人達は、このような状態をブルーオーシャンと呼ぶ

 


案件も少ないがライバルも少ない、とポジティブに捉えるのだ

 


飲み物を飲みながらサージングしていると飲み物を取り、テーブルに付く2人組を発見

1人は桜井日奈子似のスト値5、もう1人は3.5くらい、2人とも学生のように見える

 


ここでは👩🏻と👩🏻‍🦰とする

 


ウイングはそのままオープンし会話を始める

 


ウイング「こいつ、俺の友達〜」

 


紹介されたと同時に、俺は会話へ入る

正直、箱ばかり言っていた俺はパブスタが苦手である

実は箱とパブスタは似ているようで似てない、会話の和み方も丁寧にしなければならない

箱の勢いでガンガン行くと、すぐに足切りされてしまう

女って、俺と話すとトイレ近くなるらしい、便秘治す能力あるわ多分

 


焦る気持ちを抑えながら会話をする

会話をする際、頭の中で食いつきメーターを俺はイメージし、ゲージを高いままに保つことに徹しながら立ち回る

 


ときメモというゲームを知っているだろうか?

知らなかったら、ググってくれ

このゲームとPick upは、、、同じだ

 


俺「雰囲気がthe大学3年生って感じするわ」

👩🏻「違う〜25!」

俺「え、そうなん!見えなかったわ」

👩🏻「まあ、嘘なんだけど〜」

俺「なにそれ〜、俺は22だけど」

👩🏻「え、嘘だ、信じないよ」

俺「マジで!もしかして、前世は裁判官?俺は意義あり!っていうぜw」

👩🏻「裁判官て〜」

 


決めつけトークの反応は良い

決めつけトークとは、聞きたいことを直接質問するのではなく、「絶対〇〇だよね」「〇〇って感じするわ」とわざと大袈裟な表現をして決めつけ、案件に訂正をさせて聞き出すテクニックである

男の人に特に多いが、間違ったことを聞くと無意識に訂正したくなる癖があるはずだ

これを利用する、仕事にも使えるので是非。

 


今回はフリーランスの美容師と開示してみた

 


俺「ねえねえ、裁判長〜、君の友達が俺の言うこと信じてくれないよ」

👩🏻‍🦰「wwww」

俺「裁判長、名前なんて言うの?」

👩🏻‍🦰「リオだったり、リサだったり、リナだったりするw」

俺「いくつ名前持ってるのw、てか前世探偵でしょ?絶対そうだ。もしかして10の顔を持つ女?」

👩🏻‍🦰「そんなことないよw」

俺「え、友達の君はどう思う?」

👩🏻「んー、意義なしかな」

俺「どゆことw」

 


なるべく4人での会話も楽しむようにする

 


その後、丁寧に相手のヒヤリングを行う

結果本当の名前を引き出すことに成功、、、

 


・大学生(外国語系)

・22歳

・彼氏はいない、元彼はメンヘラで嫌になって別れた

・来年ワーホリに行こうとしている

・栃木が地元

・友達は小中からの付き合い

 


という情報を引き出した

 


案件の飲み物がなくなったら「一緒に取りに行こう!」と打診して一瞬だけセパる時間を作る

 


パブスタという環境、且つ付き合いが長い友達は固いというところから、いきなりセパレートするのは危険と判断し、ゆっくり和むことにした

 


だが、最初と比べると和むことは出来ているはず

ここの距離感を読み取るのが本当に難しい

自分の話を笑って聞いてくれているから食いつきがあるとは限らない、愛想笑いもあるからだ

 


①隣同士で座った時にわざと肘を当ててみて、案件が嫌がらないか反応をみる

②掌を案件に差し出して、手を合わしてくれるかテストする

③案件の手に触れてみて、自分の手を軽く添えてみる、この時離れなかったら食いつきがあると判断

 


といったように、キノエスカレーションも同時に行っている(箱だといきなり③から入ってもOK)

 


カガワは、案件の就活を辞めてワーホリに向けて勉強をしているというストーリーを掘り下げることにした

俺「なんで急に海外に行きたいの?」

👩🏻‍🦰「海外でもっと色んな世界を見たい」

俺「めっちゃ好奇心旺盛じゃん、俺も海外留学したことあるし、行動力ある人めっちゃ好きだよ」

👩🏻‍🦰「わかる、私も自分に芯のない人嫌い」

俺「俺も!どこ行きたいの?」

👩🏻‍🦰「🇦🇺か🇨🇦かなあ」

俺「シドニーには行ったことあるよ!過ごしやすいし、オススメだよ!」

👩🏻‍🦰「🇦🇺どうだったー?元々英語話すの得意だったの?」

俺「全然!大学入るまでは英語出来ると思ってたけど、いざ入ったら帰国子女ばっかりで、テストも下から数えた方が早い位だった」

👩🏻‍🦰「そうなの!?」

俺「そう、だからすごく悔しくて、絶対見返してやろうと思った、そんな時留学を目標に勉強してやろうって決めて、2年後の大学2年の冬に🇦🇺に行くって日付決めて、勉強と貯金を始めたんだ」

👩🏻‍🦰「え、すごい!」

俺「留学行っても最初は全然英語話せなかったし、悔しい気持ちになることもたくさんあった

でも、帰国する頃には英語を話せるようになったし、友達も出来たよ」

👩🏻‍🦰「でもなんで急に美容師になろうとしたの?」

、、、、

DHVストーリーを展開

案件の瞳孔が開くのを確認

アトラクトさせたら勝ち

 


だが、ウイングが担当している案件が意外に固くてセパれない、友情ってやつか、、、

 


その後、学生時代の部活の話をし、映画の話をして、好きな映画について話したりした

 


俺「てか、TSUTAYAでDVD借りてカラオケで観よ!」

こうなりゃカラオケで即るしかないと考えたカガワはカラオケ打診をしてみた

 


4人なら!って感じになったので、連れ出せそうに!さらに、ウイングの家が近いからウイングの家に行こう!と話は発展し、ますます良い感じ

 


正直、カラオケでSEXはしたくないよ、、、。

ラブホでリサイタル開かれたらしんどいもん

 


連れ出して、改札まで

焦る気持ちを抑えて改札イン!

しかし、、、グダ泣

👩🏻👩🏻‍🦰終電が22:30だから今から家行ったら帰れないよ、、、とのこと

おい、栃木遠いてw

てか、この時間勿体ないて泣

👩🏻でも、終電まで渋谷にいたい

10分くらい改札でグダ崩しするが、改札から出ることに

 


こうなったら、道玄坂の頂まで登るしかねえ

 


と思った俺は案件と歩きながら道玄坂を目指した

説明しよう!道玄坂の頂上にはアトムやネバーランドといったクラブの他に、ラブホ街があるのだ

 


ごくごくたまーに、「高尾山の頂上と道玄坂の頂上のどっちか登ろうぜ」という訳わからないルーティンを使う時がある

 


🐶でナンパをしているPUAの皆はこの坂を何度も何度も往復する運命が待っている、、、

 


半分くらい登ったころにウイングの案件がグダる

👩🏻「帰ろ〜、どこいくの?」

俺「とりあえず、この上の居酒屋行こ!」

👩🏻「遠いて、明日早いんよ」

俺「そこの道玄坂教会とかどう?」

 


教会イン

 


真っ暗な教会を模した内装で、横並びのテーブルしかない店である

初めて入ったが、箱のように大音量で音楽が流れていて雰囲気はとても好きである

 


ここで、再度和み直す

このとき、なるべく友達同士での会話を減らすために画像のような配置で座った

 


👩🏻‍🦰👦🏻👦🏻👩🏻

 


女男男女と座ることで、ウイングとの意思疎通もとりやすくなるのだ

 


俺「終電で帰っちゃうの?」

👩🏻‍🦰「うん、明日一日中バイトなの」

俺「一日中なら、ゆっくり寝て休みたいよね」

👩🏻‍🦰「うん」

俺「寝て休むのなら、終電逃して、始発まで満喫とかで寝るのもありじゃない?」

👩🏻‍🦰「それもそうだけど」

俺「俺、もっと👩🏻‍🦰ちゃんと話したいし、22:30でバイバイは嫌だよ」

👩🏻‍🦰「私もバイト無ければ帰りたくないな。。。後日じゃダメ?」

俺「良いけど、なら今日でも良くない?」

俺「ちゃんと休ませるからさ」

 


こはちょっとミスをした

帰る、帰らないの押し問答が続いてしまったからだ

お互い一緒にいたいって気持ちはあるが、友達のグダが強すぎた

 


でも、なんとか2人で飲みに行こう打診はクリアした

ウイングも食いつきを上げてくれたのでセパっても安心出来そうだ

 


俺「👩🏻‍🦰ちゃんと2人で飲んでくるね」

👩🏻「え、聞いてない、4人が良い」

👩🏻‍🦰「え、どうするん?👩🏻が帰るなら私も帰るけど」

👦🏻「👩🏻は俺が終電までいるから、俺君と👩🏻‍🦰は2人で行ってきなよ」

👩🏻‍🦰「👩🏻が帰るなら私も帰る」

 


いやw圧倒的友達グダ🤝

 


結局、カガワルーティンで無理やりセパる

 


俺「もう、時間ないからいこ!」

👩🏻‍🦰👩🏻「駅と反対側だからw」

俺「地球って丸いからさ、理論上こっちからでも行けるから!何日かかるかわからんけどw」

👩🏻‍🦰「ええw」

 


流れで、セパりました

カガワの得意技は、訳わからないことを言って、女の脳みそをバグらせ、思考停止する0.1秒の間に搬送することである

 


👩🏻はかなり不安そうな表情だったのが忘れられない

 


とりあえず、和み直す為にパブスタへ👩🏻‍🦰と再入

一杯だけ飲んで道玄坂へ戻りホテインしようと考えた

 


やっぱりセパると、友達の目も届かなくなり、案件の本音も見えてくる

 


👩🏻‍🦰「俺くん、かっこいい」

👩🏻‍🦰「一緒に飲めて嬉しい」

 


ずっと手を繋ぎながら話してた

俺「焼き鳥食べよ」

👩🏻‍🦰「ハチ公前で友達からリップもらっていい?」

 


ん?なんでリップ?

とりあえず移動

ハチ公から地下鉄のコンコースへ、、

👩🏻いた笑笑

 


👩🏻👩🏻‍🦰「やっぱり、帰るぅ」

 


負け😭😭😭😭

 


今回の敗因はセパるタイミングを失ったこと

案件同士を再会させてしまったこと

主導権を握る👩🏻に俺も丁寧に和み、俺と👩🏻‍🦰が一緒にいても良いと感じさせられるべきだったこと

ユーモアを挟みすぎて、酔ってる様に見えてしまい、👩🏻の警戒心を上げてしまったことである

やっぱり、ゴリゴリに押しすぎてしまった、、、

 


ゴリゴリに押すのはグダが崩れそうな一瞬だけ使うだけで、基本は丁寧なキャラでいるべきなのだろう

 


「堂々としていて一見チャラそうだけど、真面目なキャラ」の研究はこれからも続く

 


解散後、俺は帰宅

ウイングはストで美容師を富士そばに連れ出したらしい

レポ 9/3 昼スト即 原宿での予期せぬギャルとの出会い

V2の即を終えて、俺は渋谷でストをしていた
師匠と合流し、昨日のフィードバックをもらいつつゆったりストをしていた

昼ごろ、師匠は途中抜けし、俺はソロでストをしていた
しかし、案件が少ないのと、俺のタイプであるギャルと綺麗めOLがいなかったので原宿へ移動した

サージングしつつ一件一件、状況オープナーを使いつつも全く連れ出せなかった
焦りと疲れが積もる俺、、、

そんな中、真夏にも関わらず長袖のニットを着た案件を発見

これは大チャンス

俺「今日めっちゃ日差し強いよねw、俺日焼け止め塗るの忘れたわw」
👩🏻「そう、めっちゃ暑いw」
俺「だよね!てか、紫外線対策めっちゃえぐいねw、マジで汗かいたら白ニット汚れるやんw」
👩🏻「確かにw、てか、涼しいところ入りたい」
俺「なら、そこのラフォーレあるっしょ、そこの横にスタバあるんよ、そこ行こ」
👩🏻「え、スタバ?」
俺「そうそう、知る人ぞ知る、スターバックスというカフェがあってね、、、、」
👩🏻「皆知ってるからw、でもいいよw」
俺「オケ🙆‍♂️、よし!行こw」

交差点にて
俺「てか、目力めっちゃ強いてw、カラコン何使ってるの?フェアリー??」
👩🏻「んー、忘れたw」
、、、、、そんな感じ

スタバ
俺「何飲むん?」
👩🏻「んーと、スタバ普段行かない」
俺「えっ、逆に!?」
👩🏻「そうなの笑、あまり近くになくて」
俺「えっ、逆に!?地元どこなの??」
👩🏻「群馬」
俺「えっ、逆に!?、そしたらチャイラテおすすめだよ」
👩🏻「そうなの?」
俺「うん、てか群馬なの!逆に!?、群馬は友達住んでたわw、、、実は俺、スタバでバイトしてたから分かるんよ」
👩🏻「そうなの!?すごい!!」
俺「ありがとう😊、席取っておくからそこで飲も!」(俺は学生時代にガチでスタバでバイトしてました)

👩🏻「実は、最近ストーカーに遭ってて」
俺「ストーカー?めっちゃ怖いじゃん」
👩🏻「うん怖かった😭お兄ちゃんや職場の先輩が一緒に帰ってくれたりするの」
俺「👩🏻ちゃんは人に恵まれているんだね」
俺「ところで、なんで今日は渋谷に?」
👩🏻「今日はvisionhiphopイベントで渋谷来たの」
俺「vision?もうすぐ閉店するよね」
👩🏻「そう、それが今日なの!」
俺「えwwww」

詳しく聞くと、特定のhiphopしか聴かないラッパーの追っかけで、普段クラブには全く行かないとのこと
ストの良いところは、箱に行かない案件とエンカウント出来るところである、師匠、俺はストを続けて良かったよ

👩🏻「防犯対策で笛買ったの」
俺「笛?かっこよw、笛だけで大丈夫そ?、東急ハンズで他のアイテム買おうよ」
👩🏻「近くにあるの?」
俺「渋谷にあるよ!案内するから行こうよ」

東急ハンズで防犯ブザー買う

👩🏻「なんか眠たい」
俺「朝早かったもんね」
👩🏻「イベント前にいつもお酒飲むの」
俺「んね、じゃあ酒買ってゆっくり話そ」

👩🏻「ホテル行くんだ〜」
俺「ホテルに入る=SEXとは限らんやん」

ホテイン

👩🏻、すごーく話す、友達の話とか地元の話とか
聞いててすごい疲れた
師匠いわく、ちゃんと聞いてるフリすれば良い!とのこと

俺「この指輪見てて」 指輪を消すマジックする
👩🏻「え、すごい、もう一度見せて!」
俺、もう一度見せる
👩🏻「わかんない w、どうやってやったの?」
俺「隣で見せるね!」
俺「こうやってやるよ、、、」
👩🏻「え、そうやってやるんだ!」
俺「てか、👩🏻ちゃんめっちゃ良い香りするね、、、」

耳舐めルーティン発動

👩🏻「えっ、ちょ、くすぐったい」
👩🏻「なんで、、急に、早いよ」
俺「会ったばかりだったときは最初は分からなかったけど、👩🏻ちゃんてすごく真面目なんだね」
👩🏻「、、、、」
俺「見た目派手だけで誤解されがちだけどさ、根はしっかりしてるし、だから周りの人たちも、👩🏻ちゃんのこと助けてくれるんよね」
俺「女の子としてすごく魅力的だと思ってる」
👩🏻「んー、、、」

即!、、、

今回の即は、PU慣れしてない案件にヒットしたことと、最近別れた彼氏への不満が「約束を守らないこと」へのツリツモだったことで、自分がどんなことがあっても支える男だとホテ内でDHVしたことが効果的であった

オープンから即まで4時間と、弾丸スト即が得意な方からすると長いと思うが、丁寧に和んだと思えば良いだろう
ちゃんとキープメンテも出来そうだ

レポ 9/2 V2、師匠と俺の最終決戦

12時頃イン

師匠とのコンビ&実地講習は約1ヶ月と久しぶりだった

 

俺と師匠のやり方はひたすらローラーするのではなく、その場の状況にあったオープナーを3秒以内に考え、案件が開くタイミングを狙ってオープナーを発動させる「状況オープナー」である

 

声かけ数は減るかもしれないが、
一件一件を丁寧に和むきっかけを作ること、他のPUAとの差別化に繋がること、そしてストで必須のスキルである為、よく使っている

 

30分に一回はオープンして一階のサブフロアで和み、打診して放流を繰り返していた
しかし、3時になっても一向に連れ出せなく、俺と師匠は焦っていた

 

師匠は俺の講習も兼ねて立ち回ってくれている為、トークのアドバイスをしてくれる
俺は毎回変なタイミングで案件に放流されたり、破綻することがあったので、その原因を師匠に探してもらった

 

師匠曰く、箱では何を話そうか必死に考えることは無駄で、とりあえずリアクションを大きくすること、楽しんでいることを表すために笑顔でいること、そして半径2メートル以内の空間を作ることを意識するように言われた

 

師匠は若い頃よりもスト値は下がったと言っていたが、頭の回転は健在で他のPUAがオープン出来ない案件を難なくオープンしていた

 

4時頃、誰もが諦めている時間帯にその時は来た

メインフロアで踊る背の高いロングヘアの案件と背の低いショートヘアの案件のコンビがいた

 

これが最後の戦いになるかもしれないと俺と師匠は感じていた

師匠はショートヘアを、俺はロングヘアを担当した
メインフロアの前方は爆音で音楽が流れている為、会話はほとんど成立しない
だからこそ楽しんでいる雰囲気や主体性のあるアルファであることをノンバーバルで伝える必要もある

 

俺「チャミスルの広告の女の人っぽいね」
👱🏻‍♀️「え、なにそれw」
俺「これ」(スマホ見せる)
👱🏻‍♀️「えー、私こんなに可愛くないw」
俺「え、そうなん!?」
👱🏻‍♀️「でも嬉しいw こんなこと言われたの初めて」
俺「マジで!もう時間遅いし踊ろうぜ」

 

こうして、俺はナンパだけをしに来たのではなく、クラブを楽しみに来た男だと認知させ、楽しい時間を提供するムーブを毎回する

この時、ウイングと決めていることがある
それはいち早くセパることだ

2:2でオープンして4人で和む野生やPUAがいるが、それは間違いである
友達グダの発生要因にもなるし、食いつきを上げるのに非効率だからだ
4人での会話は無意味である

お互いセパり、打診する


俺「そろそろ出ようか」
👱🏻‍♀️「えっ、友達がいる、、、」

 

おかしい。食いつきは確かにあるのに、、、。
もう片方を対応している師匠にも確認すると、師匠の担当する案件も友達グダが起きているとのこと

俺は案件をチェンジすることを提案し、その場で担当を変えた

ビンゴ。

やっぱり案件が刺さっているのが逆だった
ショートヘアは俺に刺さっていて、ロングヘアは師匠に刺さっていたのだと感じる
実際、2人は職場の繋がりで、ロングヘアは先輩だったのだ

 

俺「おつかれ!透明感ハンパないね!」
👩🏻「何それw」
俺「無駄に肌綺麗だよね!何したらそうなるの?」
👩🏻「何もしてないよw」
俺「え、お仕事ラウンジ嬢?」
👩🏻「私夜職未経験だからw、まってめっちゃ褒めてくるw」

 

肌の綺麗なスト高案件にはとにかくひよらない
そして、ネグりつつも褒めることを徹底する

この時間になると、AMOGも活発化してくる
俺が2人で和んでいると野生や他のPUAが案件に声を掛けてくる

この時、ビビってはならないし、そのような様子を見せてはならない
案件の肩を掴んで引き寄せること、そして、AMOGしてきた男に一瞬だけ目を合わせる
この時、目だけで殺せるくらい強い視線を送る
これだけで経験上、AMOGしてきた男は戦意喪失する

今度こそ!!


俺「出よ」
👩🏻「うん!」

 

タクシーで渋谷まで搬送し、そのまま即

師匠は違う案件を連れ出した

レポ 9/2 パブスタ 会話と体の適切な距離感

2時間滞在

ボズ

 

悔しい一夜でした

20時頃ソロインするも、いるのは案件1組だけ。

 

つまらなそうにしている野生2組がいたので、彼らをオープン。

「何を飲んでるんですか?」

良く使うオープナーで野生と和む。

どうやら大学院生らしく俺よりも年上だった。

すごく幼く見え、年下と思っていたので正直驚いた。

 

ナンパしたいけど声を掛けられないらしいので、代わりにオープンすることにした。

 

😎「乾杯!それ何味ですか?」

👩🏻「えっ、、とファジーネーブルです」

😎「めちゃ美味しそうだね、こっちで皆で飲もうよ」

 

野生二人組をグループにいれて、皆で会話することに。

 

😎「雰囲気大学生っぽいよね」

😎「よく来るの?いや、初めて来たよ」

など、

いつものルーティンを使おうとするも

イマイチ反応が悪い

 

女のテンションが低くなり、

😎ん?あれ?

😎俺、会話ハブられてね?

1:1と1:1で会話していて、俺だけ頷くだけになる。

 

※イメージ

 👩🏻👦🏻

  😎←俺

 👩🏻👦🏻

 

終わったwめっちゃ恥ずかしいて🫣

完全に箱のノリで行ったのが間違いだったわw

人見知りとか言ってたし、和み方を丁寧にするべきだった

 

会話の温度差を気にする

パブスタは初めは敬語で話して、

少しずつ距離感を縮める必要がありそう

 

😎「俺、もう帰るからライン教えて」

👩🏻「イヤですw」

 

いや、野生とは交換してたやんけw

完全に垢抜けてない芋っぽい大学院生と野生を舐めていました

彼らの方が人間らしい会話出来てました

はい、認めます

 

普段、箱しか行かないと勢いだけになって、

ズレた会話しか出来ないと学びました

5月13日新宿ワープでの一夜(仮)

週末がついにやって来た。

待ちに待った週末だ。仕事を終えたスナフキンは定時で会社を出て、自宅に戻り出撃の準備をした。

というのも、この日は約1ヶ月ぶりに新宿ワープでのゲームを行うからだ。

 

ウイングは前から約束をしていた、自分の師匠である。既にTwitterを消し、界隈の最前線からは退いてしまったが、実力は折り紙付きであり、ストリートナンパのイロハはこの方から教わったと言っても過言ではない。

 

集合時間は0時前と遅い時間だった為、スナフキンはそれまで渋谷でストをすることにした。

この日は雨が降っており、テンションが下がっていた。これは私だけでなく、街全体が落ち込んでいるようにも感じた。こんな夜だからこそ、魅力的な女性と出会えるような気がしていた。

 

「こんばんは、この格好じゃ寒いでしょ」ガンシカ

喫煙所に行き「お疲れ、寒いね」ガンシカ

 

今日のスナフキンはオープナーにキレがないようだ。髪型が上手く決まらなかったのも要因だと思った。

 

時間切れになり、渋谷から撤退し、山手線で新宿へ向かう。

新宿ワープへ入り、フロアを軽くサージングする。箱の比率は7:3と男が圧倒的に多い。しかしそのほとんどが余裕のない野生だった為、スナフキンの敵ではないように感じた。

 

クラブでは、自分のモチベーションとマインドを常に最高値に保ち続けなくてはならない。

常に「自分が一番カッコいい」と自己暗示を掛け続けるのだ。

1ヶ月続けると、普段の生活から変わる。

マインドが下がりそうになった時、スナフキンは鏡の前へ立ち

「この場で一番カッコいいのは自分である。今日は必ず勝てる。」

と自己暗示を掛ける。

 

ビビッとくる案件がいなかったのでしばらくダンスフロアで踊る。

スナフキンはクラブミュージックを聴くことも好きだ。爆音で流れるEDMと派手な照明に包まれながら酒を飲んでいるとアップルウォッチから通知が来た。

師匠だ。

 

師匠と合流し、メインフロアとサブフロアで声をかけていく。スナフキンは2、3言話して反応が渋ければすぐに放流してしまう。自分の切替えの早さは強みだが、取りこぼしが多いのが同時に欠点である。オープナーを放ち、反応が悪ければ最近は相手が反応するもしくは立ち去るまで自分のエピソードを話し続ける。周りから見たら頭のおかしい奴に見えるが、ごくごくたまーに案件と和めるきっかけになる。

この日はLゲしか出来ず、箱ではボズった。箱から出て、ブメを送ると同時にGTをした。

大学生のような見た目の二人がコンビニ前にいた。一人はトッポい雰囲気、もう一人はギャルっぽい雰囲気だ。

ギャルの方は袖が透けている服を着ていた。

「なんで網戸みたいな服着てるの??」

「いや、網戸じゃないから!」

軽く笑わせることができたのでそのままマシンガントークで笑わせて、一気に警戒心を下げる。そしてある程度話した所で自己開示と他己開示のフェーズへ入る。

その様子をみて師匠がアシストに入ってくれた。しかし、師匠は俺が行きたいギャルの案件と話し込んでしまった。そして師匠は一気にLゲまで済ませる。

師匠は相手と会話をしている。自分は尋問やスピーチをしている。

 

師匠はブメが帰ってきた案件と合流するらしくその場を離れた。

残されたのは案件二人と俺一人。

近くにはホスト風の男が三人。

ホスト風の男が俺と案件の会話に混ざる。

「これから帰ろうと思ってて」

スナフキンはこの状況を利用し、ホスト三人と案件一人、そしてギャルと俺でセパレートすることを試みた。

 

しかし「一緒に帰る」とグダられたので、計六人で駅まで行くことに。

スナフキンはここで案件のホールドに必死になりすぎたのだろう。

駅に着き、四人はJR、自分とギャルは小田急線だったのでセパレートに自ずとなるはずが、ギャルは無言で立ち去り、JRへ乗ってしまった。

事実上の逆放流。すごくムカついたが、自分の食いつきがほとんどなかった点と無理やり連れて行こうとした感じもあったので敗因となった。

 

男慣れはしてなさそうだったので、トークの内容をやや野生よりの無難なモードにチューニングを合わせるべきだったのだろうか。