アトム単騎凸!!
2023年8月19日
結果:1即
声掛け数:測定不能(ひたすらローラー)
夏の暑さがまだまだ続く夜の渋谷に私は来た。
今日の目的はナイトクラブアトムでの即である。
0時ごろ友人5人とローソン前で待ち合わせ、それからアトムへ入場する段取りであった。
しかし、、、なんと全員来なかった。笑
1人は泥酔し退場、もう1人は妻を説得できず終電帰宅、後の3人は音信不通であった。
仕方がないので、ローソンでバドワイザーを買い、飲み干しアトムへ入場した。
※スナフキンはお酒が強くないので、バドワイザーくらい味があっさりしたビールが好きです
約1年ぶりのアトム単騎凸。
クラブには女の子が2人以上で来ている事が多い為、クラブナンパは基本コンビでやる。その為、1人でナンパをすることはかなり難易度が高い。
クラブの中でウイングを見つけ、即席でコンビをする必要もある。
スナフキンが今回主戦場としたのは5Fのメインフロアである。
理由としては下記の2つである。
①アトムの中で最も人が集まるフロアであり、案件もウイングも見つけやすいこと、②イケメンが多く、クラブで最もスト値が重視される場所
自分のスト値が競合と比べてどの程度なのか試される場所でもあり、ワクワクが止まらなかった。
クラブナンパの際は鬼のようにローラーを行い、顔が刺さる案件をホールド&打診をしていくゲームだと思っている。
ひたすら案件の肩や肘をポンポンと叩き、顔を合わせるのを繰り返していく。声掛けした数はローラーをしていた為、測定不能だが2回に1回はオープン出来ていた。
しかし競合も多く、案件をオープン出来たとしてもホールドする事が出来ず4:00を迎えた。
あと30分しかない。
焦る自分の前に1人の案件が通りすぎた。
行くしかない。。。
すかさずオープンし、会話をする。
友達と来ており、今は別の男と飲んでいて、案件はトイレから戻る途中だったとのこと。
既に男がいるが、このままAMOGするしかないと考えたスナフキンは案件の後に付いていき、バーカウンター前にいる集団に入り込んだ。
案件の友達「誰この人!?」
案件「さっき話しかけられた!」
もちろん案件だけではなく、他の男とも会話をし、仲良くなる。既に和みが成立しているグループからAMOGをする時は、案件だけと会話してしまうと他の男から反感を買ってしまい、トラブルの原因にも繋がる。場の中心でいること、社交的でいることが価値提示になるのだ。
4:30になり、アトムの営業が終了した。
そのまま流れで案件と一緒にクラブを出るも、
男も一緒についてきた。
仕方なく3人でラブホテルへイン。3Pをすることに。
レポ 10/23 準々即at新宿①
この日は昼に新宿でアポを組んだ。
今回は前回屋外で手マンフェラ負けしたV2案件との2回目のアポである。
もちろん目的は「準々即と案件のキープ」である。
カガワは、今回のアポに向けてかなり準備をしていた。理由は二つあった。一つはこの案件とは一度アポで負けていることから負けられないと思っていたから、もう一つはアポに対する苦手意識があったからだ。
ここまでで分かっていた情報は以下である。
・案件は渋谷区に住んでいる
・ラブホテルはSEXをする場所と感じてしまい、身構えてしまう(前回これが理由で負けた)
・17時30分には次の予定の為に新宿を出なくてはならない
初めはパレハンをする為に自分の最寄りでアポを組もうしたが、案件にとってそこは少し遠かったらしく断られてしまった。
それではなぜ、私が新宿をアポ先に選んだか?
そう、歌舞伎町にはカスタマカフェがあるからだ。
前回同様、ラブホテルに搬送しようとすると高確率でグダが発生し破綻する可能性があった、またヨネスケは食いつきの度合いからして困難と判断した。そして17:30までという時間制限の中で即らなくてはならないと考えた結果、カスタマで即ることに決めた。
アポの開始時間は13:00とした。
キープをする為には即後の過ごし方が大切なので遅くとも15時には個室に搬送する必要がある。
即後2時間は一緒に時間を共有しようと考えた。
アポ先はカスタマに近ければ近いほど良いが、カガワは歌舞伎町にアポに適した店があるとは思えず、私は新宿三丁目のとある店をアポ先に選んだ。
カスタマカフェ打診の仕方も決めておいた。
まず、アポの前半の会話の中で案件に好きなお菓子ベスト3を聞く。
そしてアポ後半で最近友達に紹介されたネカフェのようなカフェがすごく快適で過ごしやすいから一緒に行こう、そこで案件が好きなベスト3のお菓子を食べよう、と打診する。
余りにも幼稚な打診方法かもしれないが、打診しなくちゃ始まらない。
「打たなかったシュートは100%ミスする」。
13時 待ち合わせ場所の東口前に案件がやって来た。
さあ、ゲームのスタートだ。
レポ 10/9渋谷パブスタ即「元カレを忘れたい女」
あの日は土砂降りの雨が降っていた。
濡れたアスファルトに乱反射する車のライトが眩しい渋谷の駅前。
歩道には吸い殻と雨で汚れたマイナーなアイドルのビラが落ちていた。相変わらず、この街の夜は汚い。
待ち合わせ場所である宮下パークで先輩PUAと先輩が最近知り合ったPUAと合流した。一時間程、そこのフードコートでお互いのナンパの拘りについて話し合った。とても有意義な時間であった。
20時前にパブスタに入場
5分に1回のペースでオープンとLゲをしていたと思う。
退院後初めてパブスタへ行ったのだが、立ち回りの仕方やテンションは以前と変わらずほぼ健在だった。
入店から30分くらい経った頃、先輩PUAが案件をオープン
案件は初めは一人だったが、すぐ友達らしき女が側に来たのでそちらを担当することにした
カ「このカーディガンの柄いいね、俺のおばあちゃんの家のカーペットの柄もこんな感じだったわ」
👩🏻🦰「ねえ、それ褒めてる?笑」
カ「ねえ怒らないでよ笑、派手だけど綺麗に着こなせてるってのが本音」
👩🏻🦰「ありがとうw」
即からオープンまでのトークを逆算し、無駄な立ち回りをしない。今回の立ち回りで意識した点である。
そして、今回即ったのは👩🏻🦰ではない。
この案件と一緒に来ていた別の案件である。
実は会話を楽しんでくれてたのか👩🏻🦰は俺のことを覚えてくれていて、放流した後も店内ですれ違っては「あー!」とか「さっきの人だ!」と声を掛けてくれていた。
スト値はイマイチだが👩🏻🦰を即るのもありかもしれない。他の案件をオープンしLゲしつつも👩🏻🦰と再び遭遇するチャンスを伺う。
そして、
ヒヤリングしていくと、4人で来たとのことで店の端のテーブルにはそれらしき友人の姿があった。
また、しばらくすると👩🏻🦰とその友達と会話する場面があった。👩🏻🦰本人はおらず、👩🏻🦰の友達2人と会話することに。
俺が担当したのは4人の中で一番背が高く、黒のニットワンピを着た黒髪ロングだった。4人の中でスト値は最も高かった。
カ「何味ですか?これ」
👩🏻「オレンジとテキーラが混ざってる奴、お兄さんのは?」
カ「コーラだよ、薬飲んでてお酒飲めないの。ここだけの話、最近まで入院してて」
👩🏻「えっ、何があったの??」
ここで自分の夢を語り、その夢を叶える為に休み無しで働いた結果、体を壊してしまった話を即興でした。質はどうであれ自分なりのDHVストーリーを話して魅了することを試みた。
会話をしていてIOIのようなものを感じたので、通常はLゲ後放流だが、会話を続けてみることにした。
Lゲ後放流して先輩PUAも、俺が会話を続けていることを察したのかまた戻って来てくれた。
自分が担当した案件のグラスが空になりかけたのを確認し、飲み物取りに行こうルーティンでセパレート。
が、とにかく焦ってはいけない。
勢いだけに任せてネタキャラに走ると、こいつ話通じねえな。面白くねえし、かったるいな。と思われて食いつきが下がるだけである。泥酔し、話が通じない案件と会話した時に不快な思いをしたのをきっかけに、立ち回りを考え直すようになった。
セパレート後はいつもと変わらない。
お酒の話から今日一日何をしていたか聞き、一緒に来ていた友達の話を深掘りし、友達の恋愛事情を聞く。盛り上がったところで対象を案件自身に変え、恋愛遍歴を引き出す。
👩🏻「〜で結局私達4人とも今フリーなんだ!」
カ「あ、フリーなのね。👩🏻ちゃんイケメンの彼氏15人くらいいそう、本当に」
👩🏻「そんなことないから〜、そんなにあたし遊んでる風に見えるの?」
カ「雰囲気、今を生きてるって感じはするよ。どんな彼氏だったの?」
👩🏻「すごく優しい彼氏だった、でも3ヶ月前に別れて、、、」
👩🏻「元彼のことを忘れたくて、今日は昼から皆で飲んでたの、、、」
要所要所で自己開示、それも案件が質問したくなるようなトラップを敷きながら行った。
あくまでも会話の主役は女の子だから、話題を自分がさらっていくのは言語両断。
主導権を自分が握るのと、会話の主役を自分にするのは全く違う。
今回ヒットしたトラップはこんな感じだった
👩🏻「〜だからさ、忘れられない人だったの」
カ「そか、それくらい好きだったんだね、忘れられないのも無理ないよ。。。俺はそれくらい人を好きになったのは2個前の彼女以来かな」
(ここで、なぜ2個前?一つ前の恋はどうだったのかを疑問に思わせる)
👩🏻「2つ前の彼女はどんな人だったの?」
会話のボールが自分に飛んで来たら、DHVしていくだけである。
真剣な話を少ししてから、
カ「もっと君の話を聞きたいし30分だけ静かなところで話したい」と打診
👩🏻「友達に聞いてみるね」
と来たので、俺はすぐに
カ「30分だけ、2人で話して来て良い?」
👩🏻🦰「うん!いいよ!」
ここで大切なのは案件に許可を取らせるのではなく、自分が許可を取りに行くところである。
カ「行ってくるね」
👩🏻🦰「行ってらっしゃい〜」
連れ出し。行き先は某坂のカフェと決まってる。
ここで30分だけ会話して案件の人となりを聞いて即るのがたまらない。
金の無駄、時間の無駄、ただの自己満足だ、と叩く人は叩けば良いと思う。でも、これは仕事じゃなくて趣味、所詮遊びである。
仕事は効率を求めるのが大切だが、遊びの醍醐味は非効率を求める先にあるのではないだろうか。
30分のトークで、案件の恋愛観や仕事観、そして人生観を深堀りしていく。仕上がり切った案件の顔を見るのが楽しい。
👩🏻「これ飲んだら、友達のところ戻るよねぇ?」
カ「いや、もう少し二人でいようよ」
👩🏻「どこいくの??」
カ「お散歩しよ」←ホテルで飲もうって言えない自分が許せない、チキってるよな。
👩🏻「トイレ行くから待ってて」
トイレから戻った案件の唇が、また赤く綺麗に塗り直されているところを見るのもたまらない。
どうせすぐまた落ちるのにね、ってお互い考えてると想像するのも良い。
カ「ここ入ろ」
👩🏻「え、ホテルじゃん、、、」
カ「ここで話そうよ」
👩🏻「えー、でも、、、ヤらないからね」
カ「SEXをしたいからホテルに行こうなんて言ってないよ、こっちこっち」
ホテハン
途中グダられたけど、即。
退院後初の即だった。
👩🏻はキスをするのが好きらしく、ずっとキスをしていた。
👩🏻「私、元カレのことを忘れたいの」
寂しそうな目で呟いた
👩🏻「抱いて、、忘れさせてほしいの」
何も言わず、強く抱きしめるしかなかった
血圧が上がりすぎて、もしも血管が切れたらどうしようって考えてたくらいドキドキしていた。
あと、全身脱毛を終えていて全身ツルツルだったのも高評価である。
即後、案件は後ろを向いて服を着始める。
結局、一晩だけの関係になってしまうのかと頭を過ぎる。
入院中はずっと1人だったからか、久しぶりに女を抱いて、この子に恋をしてしまっていた。
👩🏻「ねえ、元彼から電話きた。せっかく忘れられると思ったのに、、、、」
👩🏻「どうしよう、見られたのかな」
👩🏻「どうして、ラインもインスタもブロックして来た癖に、急に連絡して来たんだろう」
👩🏻「カガワ君は別れた彼女に未練あるの?」
急に案件がたくさん質問をしてくる。
これはクソテストだから、丁寧に答えていく必要があるとわかっていたので、よく考えて答えた。
カ「男の人は、未練があるって女の子に知られたくないからワザと連絡先を消すらしいよ」
カ「俺は、未練はもうないよ。最初は寂しかったけど、前は進むしかないって思っている」
案件は寂しそうだった。
これが正解だったのかはわからない。
ホテルを出て坂を下る。
👩🏻「カガワ君はどれくらいで元カノのこと忘れられた?」
カ「2ヶ月かな、でも、忘れてないよ。未練があるのと覚えてるのは別。好きだった人だもん、忘れられるわけない。」
雨の中、傘を差しながら元の場所へ戻る。
二人でパブスタへ再入。
👩🏻は別れの挨拶も言わず、自分の隣から消えた。
俺は、案件に何の影響も与えられなかったんだなと。もう会えないんだろう。
👩🏻は元彼を忘れる必要があったのだろうか。どんなに前へ進む必要があったとしても、次の恋をするにしても、自分の過去は自分の経験になるから忘れる必要なんてないと思う。
逆に俺たちのようなナンパ師は、忘れられない恋をする事の方が少ない。一瞬ときめきを感じたと思っても、次の日にまた別の子を抱けば、前の子へ感じてた恋心なんてすぐ忘れてしまう。
店内を見渡すと案件は一緒に来ていた友達と楽しそうに話していた。それで良いのかもしれない。
俺は、終電で帰る事もできたが、まだ仲間が中にいたのでそのままゲームを再開した。
カガワ式マインドセット
⚠️注意⚠️
必ず1人でいる時にやってください
①毎日、自宅やホテルなどの鏡の前でヘアセットやメイクをしながら、
「俺はイケてる。誰よりもイケてる。だから俺は今日勝てる」
と3回唱える。
以前は出撃前のヘアセット時しか行っていなかったが、日常的に取り込んだ方が効果的だったので毎日やった方が良いと結論した。
②移動中に音楽を聴いてテンションを上げる。
これは高いパフォーマンスを発揮しなくてはならないアスリートもやっているルーティン。
カガワは元々DJをやってたくらい音楽が好きなので、常に新しい音楽を聴き続けている。
③街や箱に着いたらゲームを始める前に近くトイレで①と同じことをする。
3週間で顔つきや姿勢が変わるので、是非。
バイヤーズリモース
英訳すると「購買者の後悔」という意味。
女が酔っ払っていたり、まだ愛撫を許すのがまだ早過ぎたと感じるときに生じる後悔の感情である。
例えば、一夜のセックスで関係が途切れてしまったことはないだろうか。
アポでキスをして解散し、次のアポなら即れる雰囲気だったので、次のアポを組もうと連絡したらラインがブロックされていたことはないだろうか。
このような場合、バイヤーズリモースが女に発生したと考えられる。
通常は高額な買い物をした直後に感じる「この買い物は正しかったのか?」というモヤモヤした気持ちの事を指す。
例を挙げると、車を買った時や家を買った時、高額な脱毛プラン等に契約をした時である。品質は関係なく、高額な買い物ほどバイヤーズリモースは発生しやすい。
バイヤーズリモースはこの選択を選んだ自分が正しいと説得させる為に理屈をつけて解消しようとする為に起きる。
場合によっては「押し売りされた」や「商品が悪かった」といった理由を考えつき、クーリングオフやリピートされない可能性もある。
これが恋愛にも応用されるのだ。
男と違い、女は日常的に男からアプローチされる機会が多い。また、子孫を残すという役目を果たす上で、無意識に「この男は優れた遺伝子を持っているかどうか」を判断するのに長けている。
酒に酔った女が勢いで体を許してしまった時や男に強気に口説かれ、断り切れずセックスしてしまった時、いずれも十分に惹きつける=魅了が出来なかったことが原因である。
もしも良い女をキープしたいのであれば、充分な時間を掛けて丁寧に和み、魅了することは欠かせないのだ。
レポ 9/16 アポ 金木犀の香りがした綺麗めOL
この日はV2でLゲした案件とアポだった
アラサーであっても色気のある女性なら構わず抱けるので、とても楽しみにしていた
アポのスケジュールとしては
20時 スタート
21時半 一軒目アウト
22時頃 二軒目アウト、からのホテハン
で考えていた
0時にはナイトクラブATOMに行く予定だったので、この予定はなんとしてでも守らなくてはならない
20時、TSUTAYA前で案件と合流する
ライトブルーの半袖のシャツに黒のペンシルスカートという爽やかな服を見に纏い彼女はやってきた
そのまま店インし、韓国料理を楽しむ
ここではヒヤリングに徹した
仕事の話、友達の話、夏休みの話、、、恋愛や性の話は控え、自分がまずは「年下だけどしっかりしている男」として見られるように振る舞った
美容トークでは案件がアンチエイジングにお金をかけていて、顔脱毛とダーマペンは絶対やった方が良いと言われたのを覚えている
正直、LINEのトプ画よりもスト値は高かった
また頻繁に
👩🏻「この年で結婚してないと、、ねえ」
と自分を卑下する発言が多かったこともあり、
フォローする立ち回りを多くした
俺「自分のしたいことが多かっただけのこと、自分を持っているっていう良い証拠だよ」
俺「結婚することが人生のゴールじゃない」
と話していたのを覚えている
一軒目で搬送したいところだったが、
二軒目
某カフェに搬送
ここで一気に距離を縮める
恋愛の話題と性の話題を取り上げ、キノテストもバンバンしていく
香水のルーティン
ここで、まさかの案件の香水を当てることになる
👩🏻「えっ!なんでわかったのwすごいw」
俺「良い香りがしたからさ」
👩🏻「、、、、、」
女は俺の肩にもたれてきた
あ!これは即確か!
俺「これ飲んだら、出よっか」
👩🏻「うん🥰」
そしてホテ前へ
👩🏻「帰るね、今日は帰るね」
俺「一緒にいよ、もっと👩🏻と話したい」
👩🏻「ううん、帰るって決めたら帰るよ」
👩🏻「早く俺君も帰りなって」
渋谷駅まで歩く道中で、使えるグダ崩しと使えるルーティンは全て使ってでも👩🏻の帰宅を止めようとしていた
が、結局駅の前まで来たところで
👩🏻「コンビニでお酒買って、公園で飲むのは良いよ、一緒に話すならいいよ」
と突然の打診
俺「急に!?てか公園なんかあるの?」
👩🏻「あるある!こっちこっち!」
まるで男に搬送されてる気分だ
俺は毎回こうした行動を女にしてると考えると、
ゾッとする
コンビニで酒を買い、坂を登る
たしかに公園ではないが、ベンチがある広場があった
一番奥の暗いところへ行き、少し話す
👩🏻「なんか、学生の頃のデートみたい」
俺「そうだねw、、てかよくこんなとこ知ってたねw」
👩🏻「友達とコロナで居酒屋閉まったらここで飲んでたの」
👩🏻「絶対イチャイチャとかしないでね!」
俺「うん!しないよ」
とは言いつつも、お互いその気ではあったので、
ベンチだと人に見られるので、さらに奥の茂みに搬送→手マンフェラ負け
👩🏻「すっごいドキドキした🥰」
と案件はずっと言っていた
案件の終電は既に無くなっていたので、ヒカリエ付近の交差点でタクシーを止めて放流
再度アポを組むつもりだが、案件からの返信はない。
中目黒でランチしようという誘いに
「楽しみにしてる🥰」
という返事が来てはいたが、余裕のないラインをしてしまったと思う。
もしくは、ここでは詳しく紹介しないが「バイヤーズリモース」が起きたのかもしれない。
朝起きて、なんでこんなことをしてしまったのだろうか、、、と後悔の念に駆られたのだろうか。
レポ 9/15 WARP即 ただの箱中毒者
新大久保でのキセクアポを終え、案件を駅まで見送る。
疲れていたが、新宿駅の方が帰りやすいので新大久保から歩き、そのまま南下した。
ラブホ街が見え、ホストやスカウト、そしてラブホから出てくる浮ついた男女の姿が現れる。街並みが歌舞伎町らしくなってきた。
大久保病院沿いには「立ちんぼ」と呼ばれる身体を売ってお金を稼ぐ女性が並んでいる。
一体この子たちは幾ら稼いでいるんだろう、そして彼らの親は自分の娘がここにいることを知ったらどう感じるのだろう?
もしも俺の妹がここにいたら、、、俺は何をしてやれるか、なんて想像をしていた
空を見上げると、ゴジラの頭が見えてきた。TOHOシネマである。TOHOのビルの一階のセブンイレブンで、俺は水を買い、入り口前で飲んでいた。
目の前にはナイトクラブWARPがある。
この箱は思い出深い
平日なのでまばらではあるが、人が入っていくのが見えた。
そういえば、平日のWARPに最近行ってないな。
明日仕事だけど、、、行くか。
23時過ぎ入場
相変わらずメインフロアはスカスカで、男祭り
一件一件丁寧にやらないとボズるやつだ
今日は長い戦いになりそうだ
1人目 メイン後方で一人で立ってる案件
0時前にメイン後方で一人でいる案件は、クラブに初めて来たパターンが多いというのが自分の見解なので、丁寧に和むようにしている
俺「何飲んでるんですか?」
👩🏻「ハイボールです」
俺「いいね〜、ザお酒好きって感じする」
俺「見た目の雰囲気が営業っぽいし」
👩🏻「実は建築関係で製図やってます」
俺「あね〜、じゃあ一緒来ている友達は同僚?」
👩🏻「そうですけど、もう帰っちゃって、、、」
その後メインフロア前方で踊り、それからメテオへ行こうと考えた、が!
👩🏻「ごめん、私帰ります!」
そのまま案件は出口の階段を上がっていく。
ラインも引けなかったのでとても残念。
ここからかなり泥臭くなる
逆3から引っこ抜くしかないという状況で、かなり追い詰められていた
2時ごろ、エントランスに黒いワンピースを着た案件を見つける
見たところかなり酔っていて大丈夫そ?となるくらい
とりあえずコンビニで水買おう打診で連れ出し、そのままホテハン
即。
今回はかなり運が良かった
誰でも連れ出せるような案件だったからだ
また、泥酔案件は事案の元になるので、今後は扱いに気をつけようと考えている。